** 奈良ストーリー (Blog版)**

20代から60代までの奈良が大好きな14人の仲間が古都奈良の楽しい情報を発信します!

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雪の日の鹿ちゃん・・・・
かなり降ってきたな・・・
          

でも、営業に行かなくっちゃ・・・だって、奈良公園の鹿だもの・・・ 
          

この辺ににするか・・・
       

頭に雪積もった・・・ブルンブルン・・・                                                         
       

ますます降ってきた!
       

鹿だって、鹿だって、寒いものは寒いんだ!!       
       
  
    
Posted by snowwhite | comments(3) | trackbacks(0) | 奈良公園・鹿 | TOP↑ |
ある日の出来事・・・鹿のひとりごと
やばい! 写真撮られたみたい。僕が鹿せんべいとろうとしているって思われたのかも?? 
そうだ! のどが渇いて、水を飲もうとしていることにしてしまおう。

        

やばいよ! バケツに水がない!!  
        
 
Posted by snowwhite | comments(2) | trackbacks(0) | 奈良公園・鹿 | TOP↑ |
春日大社 夏越の大祓式

 

6月30日は、今年前半の罪穢れのお祓いをし、これからの残りの半年の無事を祈る日。
神社では年2回、6月30日と12月31日に大祓(おおはらえ)という神事が行われます。

 

春日大社でも祓戸神社(はらえどじんじゃ)前に茅の輪が設置され、午後3時より
「夏越の大祓式(なごしのおおはらえしき)」が行われました。

 

式の前には境内に人が少なかったのですが、3時前くらいから祓戸神社前は

かなりの人だかり。神主さんによる中臣の祓の儀式のあと、参列者に四角くカットした和紙が配られ
体にかけるようにしてお祓いをしました。式が行われていた部分だけ紙ふぶきが舞ったようでした。

 

それから順番に茅の輪をくぐっていき、この半年の穢れを清めます。

 

こちらの記事もどうぞ 
茅の輪くぐり(snowwhiteさん)
 

また紙ふぶきだけでなく、人形(ひとがた)に穢れを移してのお祓いも。
こちらは水谷川へ人形を流すことで浄めます。式の後、川には人形がいっぱい。


 

 


この日は和菓子の水無月を食べる方が多いと思いますが、これにも意味があります。
昔々はこの祓の日に暑気払いをすべく氷室の氷を食べていたそうです。
水無月の三角のウイロウ部分は氷を表し、上の小豆は邪気払いです。

 

 

ちなみにこの日のお昼は茶がゆだったのですが、しっかり小豆入り。夏越の祓にピッタリでした。

Posted by yama | comments(6) | trackbacks(0) | 春日大社 | TOP↑ |
新緑、新緑、新緑!
桜に紅葉、どちらの季節も心躍りますが、もうひとつ大好きな季節があります。
それは新緑の季節。唐招提寺はそんな新緑が目にもまぶしいお寺です。

   

中でも鑑真さんの御廟へとつづくアプローチ。清々しく、心洗われます。

   

墓前にはいつもお花が手向けられ、きれいにされています。
和上の祥月命日に合わせて今年は6月8日まで御影堂が公開されていますから
ここにもたくさんの方がお参りされているでしょう。



   



梅雨に入って苔の瑞々しさがいっそうひきたちます。



この凛とした空間は、きちんとしたお手入れで保たれているのですね。
多くの方々の日々のお仕事があってこそです。ちょっと襟を正したくなりました。

   

 
Posted by tekapo | comments(3) | trackbacks(0) | 唐招提寺 | TOP↑ |
カタカリ舞踊と東大寺
5月18日、東大寺、大仏殿前の中門にてインド最南端、ケーララ州の古典舞踊劇 ”カタカリ” が奉納されました。
歌舞伎、京劇とならぶ世界三大化粧劇だけあって、その隈取りのような化粧には半日かかるそうですよ。

5月18日はインドから菩提僊那(ボダイセンナ)がはるか天平の昔(8世紀)に日本に来られら日だそうです。
752年、大仏さまの開眼会の時、大きな筆で瞳を描かれたあのかたです。

演目は”プラハラーダ・チャリータム”。  プラハラーダは王子の名前です。 
 
ふいに不思議な空間が生まれました。 悪の王の登場です。
 

 
    父は悪の王ですが、プラハラーダ王子はヒンドゥー教の最高神の一人、
ヴィシュヌの敬虔な信者です。
          
 

王はいかなる者もヴィシュヌを信仰してはならないと命令します。
しかし、王子はヴィシュヌの名を唱え続けます。 
   
     

そこで、王は悪の学校のグルに王子が ”Hiaranyaya Namaha" を唱えるように教育せよと命じます。
”Hiaranyaya Namaha"が何かよくわからないのですが、物語から考えると”悪魔”か”王自身”の名ではないかと???
王子は信仰をまげるどころか、他の生徒たちににもヴィシュヌを信仰することを教えます。 


  
 
途方にくれたグルは王に王子の教育は失敗したことを告げます。

     
 
怒り狂った王は王子に尋ねます。「おまえのヴィシュヌはどこにいる?」
王子 「ヴィシュヌ神はどこにでもおられます。」
王 「ならば、目の前のこの柱の中にもいるのか?」
王子 「はい、おられます。」
王 「ならば、柱を切ってやる!」

 

         

 柱を切ると中から現れたのはヴィシュヌの化身、半分人間で半分ライオンのナラシンハです。

















ナラシンハは王をかかえて宮殿の玄関へ行きます。時は、黄昏。ナラシンハは王を膝に乗せ、腹を裂き腸を取り出して殺します。この王は ”人間にも獣にも殺せない。建物の中でも外でも殺せない。日中でも夜でも殺せない。地面の上でも空中でも殺せない。”という不死身の人間ですが、人間でも獣でもないナラシンハはこれらをすべて破って王を殺したのです。




        

オールキャストです。陽ざしはつよかったけど、 心地よい風が吹き抜ける午後のひとときでした。
あでやかな色の乱舞をみながら、はるか昔、天平の5月18日もこんな日だったのかしらと・・・




かつて灯明の明かりだけでカタカリが演じられていた時には、白目が不吉とされました。そこで、ナス科の種を目に入れ、ぐるぐると回し目を赤く充血させました。この伝統は今も続いています。 なんだか痛そう・・・でも迫力は満点。 
また、演者は小さな手鏡を持って、最後の整えをするときに鏡に映る己の姿を見ながら、時々身震いをし、演じるキャラクターになりきっていくのです。 それはまるで能役者が装束をつけ、最後に鏡の間に座り面をつけた瞬間、役になりきるのと同じではありませんか。

知らぬ間にその魅力にひきこまれていました。 そうそう、岐阜からカタカリを見るだけのために東大寺に来られた方がたにお会いしました。 改めて、東大寺とインドの縁の深さを感じた一日でした。

















物語は、会場でいただいた英語のプログラムから訳しましたので、不手際がありましたらどうもすみません。 m(_ _)m      
Posted by snowwhite | comments(2) | trackbacks(0) | 東大寺 | TOP↑ |