** 奈良ストーリー (Blog版)**

20代から60代までの奈良が大好きな14人の仲間が古都奈良の楽しい情報を発信します!

<< 奈良フードフェスティバル 奈良がどんどんうまくなる。 | main | 東大寺クイズ 番外編 解答で〜す! >>


 お寺や神社の屋根の上に、色々なオブジェを見かけることがありますよね。
以前、東大寺のクイズにもなっていましたが、春日大社にものっかっておりました。
 
桃です。
「魔除けのため」と書いてありました。
そういえば、法隆寺でも西院から東院に向かう道沿いの屋根に、桃がのっかっていたような。。。

種をまけば三年で実をつけるといわれる桃。
栄養価も高く、漢方などとしても使われています。
桃は、無病息災、延命長寿、成長のシンボル、なんですね。
古事記にも「桃の神様」がでてくるそうです。
(黄泉の国から現世へと帰ろうとした「いざなぎのみこと」を追いかける醜女を、桃を投げて撃退したというくだりがあるそうです。)
桃太郎も、桃から生まれてきたのには「魔除けの子」という意味があったんでしょうね。
桃源郷にも桃が不老長寿の実としてなっているというし。

今、桃はスーパーで、他の色々な果物の中に紛れて普通の顔して売られていますが、様々な伝説をもったスゴイやつ!だったんだー。

中国では、毛毛と書いて「桃」を表していたとか。
確かに毛がいっぱい生えてますよね、桃って。
しかし、「毛毛」って日本語の「もも」に見た目にてますね。偶然でしょうか〜。
Posted by ヨーコ | comments(4) | trackbacks(0) | 春日大社 | TOP↑ |
スポンサーサイト
Posted by スポンサードリンク | - | - | - | TOP↑ |
私も瓦の上の色々なもの見るのが大好きです。この桃の飾りも、瓦の継ぎ目から雨がしみこまないために置くものですね。圧倒的に蓮がおおいのですが、桃はめずらしいですね。どうしてこれだけ屋根の上におまじないを置くのか、不思議なくらいです。
桃は中国からの影響です。一番よく知られているのは、孫悟空が神様の食べる桃の園の番人になった時にその桃を食べて不老不死になってしまうお話です。桃は本当に面白いおはないがいっぱいで〜すね。日本の神話も中国の影響を受けてたり、ギリシャ神話ににてたりね。
| snowwhite | 2009/11/12 4:21 PM |

桃って魔除けなんですね〜。屋根の上に桃を見かけるたび,「なんでだろう?可愛いから?」と的外れなことを考えてました(^^;)古事記に登場するほど由緒正しい果物だったとは・・。

孫悟空が桃食べて不老不死になったっていうのも全然知らなかった・・。桃のお話,いっぱいあるんですね!

「毛毛」と「もも」確かに似てる〜!
| yama | 2009/11/12 11:09 PM |

MIHO Museum も 中国系アメリカ人の建築家、I.M.ペイが桃源郷をイメージして設計しています。 そのためにわざわざ、museum からはなれたところに駐車場をつくり、電気自動車に乗り換え、トンネルとつり橋を過ぎるとmuseumが見えるようにデザインしています。I.M ペイ氏は、ルーブルのガラスのピラミッドでよく知られている方です。おもしろいのが、イザナギは桃の前に葡萄をなげているのです。薬師寺の薬師如来の台座の葡萄の唐草文様から葡萄もシルクロードを通って日本きているみたいで、桃どうよう葡萄も薬としてつかわれていました。以前に葡萄を持った薬師如来の話をブログに書きましたが、日本神話、伝説、も本当におもしろいです!!ただ、葡萄は屋根のおまじないに見たことがないのですが、もしかしたらどこかにあるかもしれませんね??誰か見つけたらおしえてね!
| snowwhite | 2009/11/13 1:06 AM |

なるほどー。
孫悟空の話もあったんですね。
イザナギは、葡萄も投げていたのですか。
面白い〜。
| ヨーコ | 2009/11/13 3:22 PM |










http://naraguide.jugem.jp/trackback/172